解決事例116 女性(55才)・後遺障害等級認定なし:祖父と同居して家事全般を担当していた被害者に主婦休損が認められた事例
No.116
依頼者:女性(症状固定時 55歳)
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
【事故態様】自動車VS自動車
Xさん(相談者)は車を運転して、赤信号で停車していたところ、後方より進行してきたYさん運転の自動車に追突されました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約3ヶ月間、病院に通い、症状固定に至ったことから、弁護士がXさんの損害を相手方保険会社に請求し、最終的に91万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
91万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
Xさんは、祖父と同居しており家事全般を担当していました。もっとも、本件事故により通院を余儀なくされ、祖父の家事に支障が生じたため、いわゆる主婦休損を請求し、相手方にその損害を認めてもらいました。家事を担当されていた被害者の方においては主婦休損を請求できる可能性がありますので、是非一度当所までご相談ください。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
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適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


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